音楽理論を初歩から学ぶ本
おすすめの本
6冊
OzaShinの誰でもわかる 音楽理論入門
編集部の評価:93/100
OzaShin/ナツメ社
コードや音程を初めて学び、実際の音を聴きながら理解したい人。
内容・選ぶ前の確認
会話形式で楽譜の読み方からコード理論へ進む。譜例の音源をQRコードで聴けるため、用語と響きを結びつけながら学べる。
選ぶ前に確認:知識を読むだけで作曲が身につく本ではない。楽器や制作ソフトで試し、分からない箇所を引き直す使い方が向いている。
評価の理由:会話と音源で基礎を理解しやすい。楽器や制作ソフトで試しながら使いたい。
出版社の紹介1日5分ではじめる楽典 超入門
編集部の評価:93/100
渡邉朋実/アルファノート
楽譜やコードを少しずつ学び、動画も使って独習を続けたい人。
内容・選ぶ前の確認
90日分の短い単元で、読譜から調と音階、和音へ進む。演奏経験があっても曖昧だった知識を、図解と連動動画で整理し直せる。
選ぶ前に確認:3か月は学習計画の目安。実際に楽器で確かめる時間も取り、理解しづらい単元は繰り返して使いたい。
評価の理由:短い単元と動画で学習を続けやすい。理解の速さに合わせて繰り返し使う構成。
書誌情報CD付き 一番よくわかる楽典入門
編集部の評価:93/100
木下牧子(監修)/ナツメ社
趣味の楽器演奏や合唱を始め、楽譜を読むための基礎を身につけたい人。
内容・選ぶ前の確認
音程・拍子・音階・和音などを見開き単位で学ぶ。CDの曲と譜例を照らし合わせ、コラムやエッセイも挟みながら読める。
選ぶ前に確認:音楽大学受験の専門的な対策をこれ一冊で済ませる内容ではない。CDを使うには再生機器が必要で、初めて学ぶ箇所は繰り返し確認したい。
評価の理由:趣味の演奏に必要な基礎をCDと学べる。専門的な受験対策には追加教材が必要。
著者・監修者の紹介マンガでわかる! 音楽理論
編集部の評価:85/100
侘美秀俊/坂元輝弥(作画)/リットーミュージック
楽譜を少し読んだ経験があり、音程や音階の意味を漫画から学び直したい人。
内容・選ぶ前の確認
漫画と文章の解説を交互に読み、五線・音名・倍音・音程・音階の基礎を整理する。演奏してきた音の仕組みを言葉で理解する入口になる。
選ぶ前に確認:完全に予備知識のない人には難しいという声もある。第1巻は基礎に範囲を絞っており、コード進行や作曲全体をこの1冊で学ぶ構成ではない。
評価の理由:漫画と文章で基本を復習できる。予備知識のない人には難しい箇所がある。
出版社の紹介よくわかる音楽理論の教科書 CDつき
編集部の評価:85/100
秋山公良/ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
音程やコードの基本を少し知っていて、和声や対位法の考え方へ進みたい人。
内容・選ぶ前の確認
音階の成り立ちから、コード、対位法などを解説する。講義CDを聴きながら、ジャンルを横断して音楽の仕組みに触れられる。
選ぶ前に確認:完全初心者には基本説明が足りないという声がある。CDを使うには再生環境が必要で、中古の場合は付属品の有無も確かめたい。
評価の理由:CD講義とともに理論を学び直せる。音程やコードの基礎を知る人向け。
出版社の紹介音楽理論入門
編集部の評価:78/100
東川清一/筑摩書房
楽典の基本を一度学び、音階や記譜の意味を歴史から考え直したい人。
内容・選ぶ前の確認
楽譜の記号・音階・リズムなどを、歴史的な背景も交えて考察する。用語の暗記から一歩進み、その成り立ちや考え方に関心がある読者に向く。
選ぶ前に確認:初めて楽譜を読む人の最初の一冊には難しい。説明が冗長だという意見もあり、手順を短く覚える実用書とは読み心地が異なる。
評価の理由:楽典の意味を歴史から考え直せる。最初の読譜教材には難しく、説明も長い。
出版社の紹介選ぶときのポイント
必要な楽譜知識
五線譜や音名の解説が冒頭にあるかを見て、譜面の読み方から学ぶ本か基礎知識を使って理論へ進む本かを比べます。
譜例と練習問題の量
試し読みで譜例に加えて書き込み・演奏・聴音などの練習課題があるかを見ます。
対応する楽器
ピアノやギターなど特定楽器の譜例が中心か、どの楽器にも使える理論中心かを比べます。
購入前の確認
- 音源付録の利用方法を見る
- 解答の有無を確認する
- 自分の演奏レベルに合うか確かめる