伝わるプレゼン資料を学ぶ本
おすすめの本
3冊
一生使えるプレゼン上手の資料作成入門 完全版
編集部の評価:89/100
岸啓介/インプレス
スライドを作っても、何を伝えたいか分かりにくいと言われる人。
内容・選ぶ前の確認
修正前後の作例を比べながら、資料全体の構成、各スライドのメッセージ、グラフや表の使い方を学びます。作成中の資料と見比べて直す用途に向きます。
選ぶ前に確認:図や作例を見やすく載せた大きめの本で、持ち歩きには不便という声があります。文字を詰め込む指定様式などでは、職場の条件に合わせた調整が必要です。
評価の理由:修正前後の比較を使って資料を直せる構成を評価。情報を詰め込む社内書式では調整が必要です。
出版社の紹介1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
編集部の評価:89/100
伊藤羊一/SBクリエイティブ
説明が長くなりやすく、結論と根拠を短くまとめて話す練習をしたい人。
内容・選ぶ前の確認
聞き手にどうしてほしいかを決め、結論・根拠・具体例の順に話を組み立てる入門書。会議やプレゼンの前に要点を整理する用途に向きます。
選ぶ前に確認:基礎的な説明が中心で、話し方を学んだ経験のある人には既知の内容もあります。一律に1分で話し切るのではなく、場面に応じて要点を組み立てる練習として使います。
評価の理由:結論と理由を短く組み立てる練習に向きます。伝え方に慣れた人には基礎的です。
出版社の紹介構造化思考のレッスン
編集部の評価:82/100
荒木博行/ディスカヴァー・トゥエンティワン
情報を集めても説明の目的や分類軸が決まらず、プレゼン資料にまとめにくい人。
内容・選ぶ前の確認
目的、材料、視点、分類、伝え方の順で考えを組み立てる。対話形式の構成に沿って、情報を整理して図で伝える方法を学べる。
選ぶ前に確認:完成済みの資料テンプレート集ではない。考え方を身につけた後は、自分の企画や説明資料で練習する使い方が向いている。
評価の理由:説明を組み立てる順序を学ぶ用途に合う。読者評価と実務結果の根拠は限られる。
出版社の紹介選ぶときのポイント
話し方と資料作成の比率
人前で話す練習が目的なら話の構成や伝え方、資料を直したいならスライド作成が中心の本を選びます。
修正前後の作例
修正前後のスライドが並び、情報を削ったり並べ替えたりした理由が分かる本は、自分の資料にも応用しやすくなります。
使用ソフトへの依存度
操作を学ぶなら使用ソフトと版を合わせます。別のソフトでも使う予定なら、レイアウトや話の構成など共通の考え方を扱う本が候補です。
購入前の確認
- カラー作例か確認する
- 対象となる発表時間を見る
- テンプレート配布の条件を確かめる