ラムの違い|ホワイト・ゴールドと色の読み方

ラムでは、ホワイトやゴールドという色の呼び方が手がかりになります。サントリーの2銘柄を例に、同じ度数でも異なる色と、ろ過の説明を読み比べます。

お酒は二十歳になってから。

比べるポイント

ホワイトの透明さ

掲載したホワイトは活性炭処理で色などを除く工程を説明しています。透明という見た目だけで、造り方を単純化しないことが大切です。

ゴールドの色

掲載したゴールドは黄金色のミディアムタイプです。色の濃淡とアルコール分を同じ尺度にせず、それぞれの表示を読みます。

リキュールとの境界

マリブのようにラムをベースとするリキュールもあります。ラムという原料酒の名前と、完成したお酒の種類を分けて見ます。

銘柄と表示の例(2銘柄)

原料・製法・表示を比較し、香りや味わいはメーカー・輸入元の説明を要約しています。

銘柄・造り手色・タイプ・度数製法・香味の説明と出典
サントリーラム ホワイトサントリー ホワイトラム/アルコール分40%

活性炭処理で色などを取り除いた無色透明のラム。色の薄さだけでは、ろ過前の原酒や熟成の有無は判断できません。

サントリーラム ホワイトの公式説明(新しいタブ)
サントリーラム ゴールドサントリー ゴールドラム/アルコール分40%

黄金色のミディアムタイプ。ホワイトと同じ40%ですが、色と香味のタイプが異なります。

サントリーラム ゴールドの公式説明(新しいタブ)

よくある疑問

色が濃いほど度数も高い?

掲載したホワイトとゴールドはどちらも40%です。色の違いをそのまま度数の差には置き換えません。

ココナッツの香りがするお酒は全部ラム?

マリブはラムを使うココナッツリキュールです。ベースの名前だけでなく、商品としての種類と原材料を読みます。