家の片付けを学ぶ本
おすすめの本
8冊
人生が変わる 紙片づけ!
編集部の評価:92/100
石阪京子/ダイヤモンド社
郵便物や学校のプリントがたまり、必要な書類を探すことが多い人。
内容・選ぶ前の確認
毎日入ってくる紙の扱いから、残す書類の分類、データ保存、写真や子どもの作品の整理までを解説。収納用品を選ぶ前に、紙の行き先を決められます。
選ぶ前に確認:アプリやクラウドの画面は刊行後に変わる場合があります。原本が必要な書類は提出先の条件を確認し、データ化しただけで処分しないようにしてください。
評価の理由:家庭の紙の選別から保存まで一続きで考えられます。電子化の操作と原本の必要性は個別に確かめる必要があります。
出版社の紹介片づけは整理9割、収納1割
編集部の評価:91/100
井田典子/婦人之友社
収納用品を買い足しても片づかず、必要な物を選ぶところからやり直したい人。
内容・選ぶ前の確認
物を出して分け、必要な物を選んで戻す手順を、実際の家庭の写真とともに紹介。キッチン、衣類、書類など困っている場所から取り組めます。
選ぶ前に確認:収納家具や容器の商品案内が中心の本ではありません。持ち物を減らす判断と手を動かす時間を取りたい人に向きます。
評価の理由:写真と場所別の説明で整理の基本を実践しやすい構成。収納用品を選ぶ用途より、持ち物を選び直す用途に向きます。
出版社の紹介書き出すだけ家が整う おうち片づけノート
編集部の評価:91/100
香村薫/扶桑社
物を動かす前に、持ち物と置き場所を紙に整理して考えたい人。
内容・選ぶ前の確認
冷蔵庫、服、台所、思い出の品など、場所や種類別に書き出して考える片づけを紹介。写真と記入例を手がかりに、付録のノートで自分の家の状態を整理できます。
選ぶ前に確認:書き出す作業や配置図を描く時間が必要です。すぐ物を動かしたい人には準備を長く感じる場合があり、中古本は付録や書き込みの状態も確認したい本です。
評価の理由:記入例とノートで持ち物を把握する構成を評価。書き出す準備に時間がかかる点を考慮しています。
著者・監修者の紹介元小学校の先生が教える いちばんやさしい 片づけの授業
編集部の評価:90/100
かおるこ/サンクチュアリ出版
何から片づけるか決められず、順番を一つずつ教えてほしい初心者。
内容・選ぶ前の確認
困りごとの整理、物の選別、定位置の決め方、場所別の片づけ、維持の順に進みます。短い時間で始める考え方や、イラストを交えた説明が特徴です。
選ぶ前に確認:初心者向けに基礎を順に学ぶ構成です。収納に慣れた人が特殊な家具の活用例や高度な技術を探す用途には合いにくい本です。
評価の理由:基礎から順に取り組める授業形式と図解を評価。片づけに慣れた人には既知の内容も多めです。
出版社の紹介「ADHD」の整理収納アドバイザーが自分の体験をふまえて教える! 「片づけられない……」をあきらめない!
編集部の評価:88/100
西原三葉/主婦と生活社
片づけを途中でやめてしまいやすく、小さな場所から続けられる方法を探している人。
内容・選ぶ前の確認
タイマーを使う、使用頻度で分ける、ふたをなくすなど、作業の負担を下げる工夫を紹介。著者の体験とイラストを交え、自分に合うやり方を選べます。
選ぶ前に確認:著者の体験をもとにした生活上の工夫を読む本です。診断や治療の説明を目的に読む場合は、医療の専門書とは内容が異なります。
評価の理由:苦手な作業の負担を下げる具体策と平易な説明を評価。医療的な支援ではなく日常の片づけを扱います。
著者・監修者の紹介1万軒以上片づけたプロが伝えたい 捨てるコツ
編集部の評価:88/100
二見文直/ダイヤモンド社
使わない物を減らしたいのに、捨てる判断で毎回止まってしまう人。
内容・選ぶ前の確認
物や場所ごとに、手放す作業の始め方を紹介。小さな範囲から判断に慣れる工夫に加え、実家の持ち物を整理するときの家族への配慮も扱います。
選ぶ前に確認:持ち物を減らす方向の本です。残したい物を飾る収納が目的の人には合いにくく、家族の持ち物は本人の意思を確かめながら進める必要があります。
評価の理由:手放す判断を具体的な作業に落とし込める点を評価。持ち物を残す収納を求める人とは目的が異なります。
出版社の紹介片づけ0ですっきり暮らす 稼働率が上がる収納術
編集部の評価:87/100
古堅純子/大和書房
一度片づけても物が出しっぱなしになり、戻しやすい配置を作りたい人。
内容・選ぶ前の確認
よく使う物と動かない物を分け、生活の動線に合わせて収納を決める考え方を紹介。押し入れなどの収納を、使う頻度から見直せます。
選ぶ前に確認:タイトルの「0」は、何もしなくても片づくという意味で読むより、日々の手間を減らす仕組み作りとして読むと合います。家族の使い方に合わせた配置の調整が必要です。
評価の理由:使用頻度と動線から戻しやすい配置を考える点を評価。実際の家族の動きに合わせた調整が必要です。
出版社の紹介物に囲まれてすっきり暮らす 景色を変える片づけ
編集部の評価:87/100
古堅純子/大和書房
捨てたくない物が多く、物を減らすことから始める片づけが合わない人。
内容・選ぶ前の確認
物を寄せたり収納の使い方を変えたりして、まず暮らしやすい空間を作る発想を紹介。手放す判断で作業が止まる人が、別の入口を見つけるための本です。
選ぶ前に確認:文字だけでは配置を想像しにくい部分があります。同じ著者の『片づけ0ですっきり暮らす』と考え方が重なるため、片づけの入口か、収納の維持かで選ぶとよいでしょう。
評価の理由:手放す判断が難しい人にも取りかかり方を示す点を評価。配置を想像しにくい部分は動画が参考になります。
出版社の紹介選ぶときのポイント
部屋別と物別の構成
一部屋を整えたいなら部屋別、衣類や書類を整理したいなら物別の本が使いやすいです。最初に取り組みたい場所に合わせて選びます。
写真事例の多さ
写真の部屋が広さや収納量の点で自宅に近いかを見ます。片付いた状態だけでなく、物を分けて収める過程がある本も候補です。
家族世帯への対応
自分だけで使う収納か、家族で共有する収納かで選びます。子どもや同居人が使う例では、戻す場所や分担の決め方も見ます。
購入前の確認
- 自宅の広さに近い事例を見る
- 収納用品の購入を前提にしすぎていないか確認する
- 手順一覧の有無を確かめる