Webデザインの入門書
おすすめの本
7冊
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座[第2版]
編集部の評価:91/100
Mana/SBクリエイティブ
HTMLとCSSを初めて学び、実際にサイトを作りながらページの仕組みを理解したい人。
内容・選ぶ前の確認
HTML・CSSの基本から、画面幅に合わせたレイアウトまでを作例で学べます。練習問題や導入部分の動画もあり、読むだけで終わらせず手を動かして進められる構成です。
選ぶ前に確認:個々のタグを網羅した辞典ではありません。作例を離れて自由に組み立てたい段階では、詳しい仕様や別の教材も参照するとよいでしょう。
評価の理由:サイト制作の手順と練習を重視。タグの網羅性より、初めて完成まで進む目的に合います。
出版社の紹介HTML&CSSとWebデザインが1冊できちんと身につく本[増補改訂版]
編集部の評価:87/100
服部雄樹/技術評論社
HTMLとCSSの書き方を少し学び、カフェのサイトを完成させる練習に進みたい人。
内容・選ぶ前の確認
架空のカフェを題材に、コードを追加したときの画面の変化を確認しながら進めます。スマートフォン向けの表示や複数のレイアウトを、制作の流れの中で試せます。
選ぶ前に確認:文法を順番に網羅する構成ではありません。タグやCSSの意味を一つずつ詳しく知りたい人は、基礎解説を併用したほうが進めやすい内容です。
評価の理由:画面の変化を見ながら制作できる点を評価。文法を少し知っている人に向きます。
出版社の紹介これだけで基本がしっかり身につく HTML/CSS&Webデザイン1冊目の本
編集部の評価:87/100
Capybara Design 竹内直人・竹内瑠美/翔泳社
コードを書くのが初めてで、小さなページから段階的に練習したい人。
内容・選ぶ前の確認
SNSリンク集やブログ、招待状、レストランのサイトを題材に、HTMLとCSSを練習します。図解と手順を見ながら、少しずつ作れる範囲を広げる構成です。
選ぶ前に確認:完成コードや公開方法の資料にはダウンロードが必要です。本だけで完成コードを見比べたい人や、パソコンと本の画面差に戸惑いやすい人は、付属データも用意して進めてください。
評価の理由:段階的な説明が初学者向け。完成コードの参照に付属データが必要な点を考慮しました。
出版社の紹介一瞬で心をつかむ バナーデザインの教科書[完全保存版]
編集部の評価:85/100
JAGZ DESIGN/SBクリエイティブ
バナーや告知画像のレイアウトに迷い、改善前後の例を見比べて考え方を学びたい人。
内容・選ぶ前の確認
業種別の見本に加え、見出し、ボタン、装飾などのパーツも扱います。自分の案のどこを直すか、具体例から考えるときに使える一冊です。
選ぶ前に確認:素材集として買う場合は、掲載作例とダウンロード素材の範囲を区別してください。付属素材をもっと増やしてほしいという読者の指摘があります。
評価の理由:バナーの構成例が具体的。素材集として使う場合は、ダウンロードできる素材の範囲に注意したい。
出版社の紹介現場の「あるある」から学んだ 今すぐ使える「UIデザイン」41の法則
編集部の評価:84/100
佐々木祐真・直原杏花・岩本あかり・大林志帆(監修:株式会社アイスリーデザイン)/翔泳社
業務システムやアプリの使いにくさを、画面の具体例から見直したい人。
内容・選ぶ前の確認
操作に迷う画面と改善案を見比べ、使う人の行動に沿ってデザインを考えます。制作担当だけでなく、画面の確認や発注をする人にも向く内容です。
選ぶ前に確認:基本的な使いやすさの改善が中心です。流行の見た目や高度な装飾のアイデア集を求める人には合いにくいでしょう。
評価の理由:使いやすさを具体例で学べる。基本の復習に向き、高度な装飾のアイデア集とは使い分けたい。
出版社の紹介作って学ぶFigma入門[完全版] ステップ・バイ・ステップで身につくWeb/UIデザインの基本
編集部の評価:83/100
古尾谷眞人/技術評論社
Figmaを初めて使い、スマートフォン向けの画面と動く試作を一通り作ってみたい人。
内容・選ぶ前の確認
スマートフォン画面の制作から、オートレイアウト、部品の再利用、画面遷移へ進みます。機能を眺めるだけでなく、作例を完成させて覚えたい人向けです。
選ぶ前に確認:スマートフォンの作例が中心です。2025年後半以降の投稿には本と操作画面の違いへの指摘があり、ボタンの位置などは現在のFigmaの案内も確認しながら進める必要があります。
評価の理由:スマートフォンの画面を作る練習に向きます。操作画面の変更に対応する手間があります。
出版社の紹介1冊ですべて身につくWeb & グラフィック デザイン入門講座
編集部の評価:83/100
Mana/SBクリエイティブ
配色、文字、余白を感覚だけで決めていて、その理由を基礎から知りたい人。
内容・選ぶ前の確認
レイアウト、配色、タイポグラフィ、写真とイラストを広く扱います。制作の進め方や迷ったときの判断も学べるため、デザイン全体の入口として選べます。
選ぶ前に確認:広い分野の基礎をまとめた本です。文字組みや配色を専門的に掘り下げたい人は、その分野の本も合わせて読むとよいでしょう。
評価の理由:デザイン全体の入口として範囲が広い。文字組みや配色を専門的に掘り下げる用途には別の本も必要。
出版社の紹介選ぶときのポイント
デザインと実装の比率
画面設計の考え方とHTML・CSSなどの実装手順の比率を見て、設計を学ぶ本かコードを書く本か目的に合わせて選びます。
スマートフォン画面の扱い
スマートフォンの画面例や幅に応じたレイアウトの説明があり、狭い画面での見せ方を学べるかを確認します。
作例の新しさ
画面例や技術の対象年・ツール・規格を見て、掲載手順を現在の制作環境で再現できるかを確かめます。
購入前の確認
- 掲載技術の対応年を見る
- サンプルデータの配布先を確認する
- 特定ツール専用か確かめる