身の回りの仕組みを知る図解本
おすすめの本
7冊
きかいのしくみ図鑑(めくって学べる)
編集部の評価:94/100
小峯龍男 監修/学研プラス
トイレや自動販売機の中を知りたがる小学生と、一緒に仕組みを見たい大人。
内容・選ぶ前の確認
しかけをめくり、家電・街の設備・乗り物の内部を見る図鑑。身近な疑問から機械の動きに入れる。
選ぶ前に確認:幼児には説明が難しい箇所がある。しかけの開く方向がわかりにくいこともあるので、最初は大人と一緒にめくりたい。専門的な設計や修理の本ではない。
評価の理由:しかけで内部を見せる構成が好奇心につながります。幼児には説明の補助と紙の扱いへの配慮が必要です。
出版社の紹介分解する図鑑
編集部の評価:92/100
森下信・石井克枝監修、水野仁輔ほか/小学館
家電や道具、食べ物が何からできているかを親子で知りたい人。
内容・選ぶ前の確認
機械の内部だけでなく、食品や日用品の原材料も写真や図で見せる。身近なものの中身を入口に、構造や成り立ちを調べられる。
選ぶ前に確認:一般的なNEOシリーズより小さめの判型。実物を分解するための手順書ではなく、中身を見て仕組みを知る図鑑として使いたい。
評価の理由:実物の内部と材料を写真で見られ、身近な疑問の入口に向きます。修理の手順を学ぶ用途には合いません。
出版社の紹介もののしくみ(学研の図鑑LIVE)
編集部の評価:92/100
小峯龍男・今泉忠明 監修/Gakken
家電や街の設備、乗り物の中がどう組み立てられているか知りたい小学生。
内容・選ぶ前の確認
透視図や断面図で、身近な物の内部を描く図鑑。機械だけでなく動物の体も扱い、興味のあるページから読める。
選ぶ前に確認:部品の構成を知るのに向く一方、なぜ動くかという物理的な原理の説明は物足りないという声がある。修理や工作の手順を知りたい人には別の実用書が必要。
評価の理由:部品の配置が図でつかみやすく、機械の入口に適しています。動作原理を深く知るには説明が足りません。
出版社の紹介大人も知らない みのまわりの謎大全
編集部の評価:92/100
ネルノダイスキ/ダイヤモンド社
散歩中に見かける建物や設備の『なぜ』を、漫画や図で楽しみたい人。
内容・選ぶ前の確認
ビルのクレーンや下水など、普段見過ごしている身近な物を図解する。細かく描かれた絵を眺めながら、気になる疑問を拾える。
選ぶ前に確認:書き込みが多く、誌面が読みにくいと感じる人もいる。専門的な仕組みを深く学ぶ本ではない。第1〜3刷には出版社の正誤表があるため、手元の刷を確認したい。
評価の理由:漫画と密度の高い図が身近な疑問への関心を引き出します。細かな誌面は好みが分かれ、古い刷には正誤表の確認が必要です。
出版社の紹介もののしくみ図鑑(めくって学べる)
編集部の評価:91/100
小峯龍男 監修/Gakken
身の回りの道具や楽器の内部を、しかけを開きながら知りたい子ども。
内容・選ぶ前の確認
文房具、ボール、家電、楽器、船、人工衛星などの仕組みをイラストで紹介。外からは見えない工夫を親子でたどれる。
選ぶ前に確認:幼児は絵を楽しめても原理の理解には手助けが必要。小学3年生には物足りなかったという感想もあり、詳しい理科の説明を求める子には試し読みで深さを確かめたい。
評価の理由:道具や楽器など幅広い内部を楽しめます。年齢によって説明が難しい、または浅いと感じやすい本です。
出版社の紹介鉄道の科学図鑑 所さんの目がテン!×学研の図鑑LIVE
編集部の評価:91/100
Gakken 編、日本テレビ 協力、江口明男 絵/Gakken
車両の名前だけでなく、電車が曲がる・止まる仕組みを知りたい人。
内容・選ぶ前の確認
鉄道番組の取材をもとに、新幹線や信号、車輪、橋の技術を写真と図で紹介。手描きの旅日記もあり、鉄道への入口として読める。
選ぶ前に確認:88ページの入門図鑑で、鉄道に詳しい人には既知の話題も多い。設計計算や運転の専門書を探す用途には合わない。
評価の理由:車両の名前から仕組みへ関心を広げやすい図鑑です。鉄道に詳しい人には入門的な内容もあります。
書誌情報めくって発見!えほん きかいのしくみをみてみよう
編集部の評価:82/100
松島浩一郎 イラスト/永岡書店
自動販売機や掃除機の中を、短いしかけ絵本でのぞいてみたい子ども。
内容・選ぶ前の確認
窓を開くと、家や街で見かける機械の内部が現れる。ガチャポンやセルフレジなど、実際に見た物を話題にしながら読める。
選ぶ前に確認:16ページの絵本なので、扱う機械や説明量は限られる。多くの装置を調べる図鑑や、詳しい原理の解説を求める場合には薄い。
評価の理由:身近な機械を短いしかけ絵本で楽しめます。題材の数と説明の深さは限られます。
書誌情報選ぶときのポイント
扱う題材の種類
家電、乗り物、建物など、仕組みを知りたい物が載っているかを見ます。幅広く読む本か、一つの分野を掘り下げる本かで選びます。
図解と文章の比率
内部構造を見たいなら断面図、動きの順序を知りたいなら連続した図が役立ちます。図の番号と本文の説明が対応しているかを見ます。
子ども向けと大人向けの違い
子どもと読むなら文字の大きさやふりがな、大人が詳しく読むなら部品名や原理の説明を確認します。試し読みで一つの仕組みを追ってみます。
購入前の確認
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